2016-07-02から1日間の記事一覧
ここでは、移転前に運営していた時代の背景画像の写真をご堪能いただけます。古くからの常連様には懐かしく、ご新規様には管理人ブロの感性が伝わればと思います。
どうもはじめまして!Thrilling Tsurilling管理人・ブロです。 2016年7月2日、webサイトを公開しました。5月末くらいからゆっくり準備していたものが、やっとみられるようになったという事で、公開に至りました。 主に「釣り」に関して、大きなものが手軽に…
ガルプ汁が染み込むワームを作る ガルプ!シリーズのワームは、汁から出して干しておくと、しぼんでカチカチになってしまうことから、目に見えない小さな穴(孔)が無数にあいたスポンジのような構造をしていると考えられる(顕微鏡で見たことはないが)。…
ガルプ汁の粘度を上げる ガルプ汁の粘度を上げれば、ニオイは長持ちする。 それに、実際の魚やイソメのようなヌメリや、鈎を刺した時にドバミミズが噴出する液体…そういうものを再現できれば最高である。 さて、粘度を上げる前に、まず粘度を上げるにあ…
シーバスの夜釣りで考えた 私は神奈川に在住していたころ、5~12月のシーズンには頻繁に釣りに出かけていた。シーバス釣りは難しい。その中で、セイゴサイズのシーバスの数釣りにおいて圧倒的な釣果を上げるワームが存在した。 このワームは、私の釣りに対…
実験と大惨事の教訓 釣り用ミミズ箱Ⅹおよび実験用ミミズ箱1~3号、そして4号5号からは、いくつかの知見が得られた。推測の域を出ないが、ここでは、小さな進歩の糧となった知見をまとめる。まとめてはいるが、すべての出来事を書いているわけではないので…
ミミズコンポスト専用のミミズの寝床でフトミミズを飼う ミミズの専用寝床がある -「ミミズ」「ミミズ」とweb検索を繰り返すうち、私は楽天市場で発見してしまった。シマミミズを用いたミミズコンポスト専用のミミズの寝床を。「金子ミミズちゃん用 追加床…
セルロースのカスを作る 「コットンリンター」や「ペーパースラッジ」のようなセルロースのカスは、どうやって作ればいいのだろうか。私は、再生紙の製造行程をテレビか何かで見た記憶があった。紙をまず、水に溶かす(厳密にいうと溶けてはいない)のだ。…
苦戦するミミズ箱1号α 釣り用ミミズ箱Ⅹではいい加減にミミズを扱っても全然動じないのに、ミミズのためと思って用意するミミズ箱1号αの寝床は失敗が続く。はじめのうちは主に失敗談で埋め尽くされるが、興味があれば最初から読んでいただきたい。 途中から…
この記事はフトミミズ飼育のシリーズ記事だ。最初から読まれたい方はフトミミズ飼育から読んでいただければありがたい。 ミミズは高温に弱い。35℃には絶対耐えられないと考えてもいいだろう。それならば、真夏でも30℃が避けられる環境を用意すべきである。 …
ミミズの採集方法について 私は幼少期から、ミミズをつかまえてエサにして釣りをすることが多かった。 このため、「釣りのための手軽なミミズ採集」に関しては筋金入りである。ミミズ捕獲歴は30数年を数える。 しかし以下で説明する方法は、そのミミズの…
淡水釣りのエサの王様は、なんといっても山で採れる通称「ドバミミズ」と呼ばれるフトミミズ科のミミズたちである。 釣具屋で売っているツリミミズ科の「シマミミズ」は、養殖が容易であるが、大きく育たないしアピールも弱い。やはり大物釣りにはフトミミズ…
これまで説明してきた以外にも、私は手軽な方法でいくらかの大物を釣ってきた。ここでは、思い出に残っている大物について、紹介しようと思う。
ここでは、セコ釣りで釣った大きめのブラックバスを見ていこう。40upは無数に釣っているので、50㎝くらいを基準に掲載する。なお、リリースが禁止されていればもちろんそれを守っている。そういう場所で釣ったバスは、扱いが悪いと見えるかもしれないが、仕…
私が2016年に関西に移ってから釣ったライギョはほとんどが「ライギョ釣り」のページで書いた通りの定型パターンである。その釣果だけを紹介してもつまらなし、せっかくなので、ハプニング的にライギョが釣れたパターンも紹介していこう。
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ブラックバスは北米原産の魚で、アメリカでは地方によってグリーンバス、グリーントラウト、オスウェゴバス、ノーザンブラックバス、リンサイドバスなどと呼ばれる。日本への移入は、アメリカ・オレゴン州からで、1925年の芦ノ湖への放流がはじまりだ。 淡…
ライギョはタイワンドジョウと呼ばれたり、チョウセンナマズと呼ばれたりして日本に移入された歴史を持つが、江戸時代には既に日本に生息していたという話もあるようだ。 種としては日本に移入されたカムルチー、タイワンドジョウ、コウタイの3種はすべて…
このページでは、統計をとるために主に鯉釣りに専念した結果得られた鯉の大きさに関する統計データと、さらに大きな鯉を釣るために必要な条件、そして鯉が残していった鱗の解析などといった、鯉釣りのデータを紹介する。 釣りをしているだけでは気付かない発…
2016年度、第1Q(4/1~6/30)の某ダム湖での釣果 パンプカ釣りの要点で説明した方法で、2016年4月から6月末の3か月間にとあるダム湖においてパンプカ釣りで釣れた鯉は、65匹にのぼる。 ほぼ全てが、説明した通りの釣り方である。釣行日数は平日早朝のチョ…
パンプカ釣りに使う道具、仕掛けなどは前のページで説明した通りだが、その仕掛けでパンを浮かべるだけでは鯉はなかなか釣れない。ここではパンプカによって鯉をバンバン釣り上げる方法を惜しげもなく披露しよう。 鯉釣りは本来、鯉の行動パターンを読んで鯉…
鯉はどこにでもいる。鯉は賢い。それゆえに鯉釣りは、非常に奥が深い。鯉は警戒心も強く、そして、難しい。 色んなエサで釣れる反面、本当に大きなものを釣ろうとするとエサ、場所、気温、水温など様々な要素を考慮に入れないと仕留めることができない。 そ…
日本のネット上最大クラスに準ずるアメナマを釣った!? アメリカナマズは大きい物で1mを超えると言われているが、霞ケ浦水系での釣りにおいて80upは滅多に上がらない。ネット上を探してみると、遠近法を使って撮られたとても迫力のあるアメリカナマズの写…
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アメリカナマズ(英名 Channel catfish:チャネルキャットフィッシュ)は、カナダ・アメリカ・メキシコを原産とし、主に霞ケ浦水系で爆発的に生息数を増やしている特定外来生物である。 日本では、1971年に食用としてカリフォルニア州から輸入され、霞ヶ浦で…
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大きな魚を手軽に釣ろう -トップページに記したこの言葉は、私の釣りスタイルそのものである。 ひとくちに「大きな魚」といっても、釣りものにこだわるならば、捉え方は人それぞれである。 当サイトでは手軽に釣れる事もとても大切にしているので、40㎝を…