さあ、日曜日。釣りに行ってきましたよ。ターゲットは、・・・いろいろ！
私のスタイルは、「道具は出来る限り全部持って行って、釣り場で釣りものを決める！」です。なかなかユニークでしょう？
ああ、でも車の中に置きっ放しはやめましょうね。道具が一瞬で傷みますし、ニオイも充満しますから。
実釣開始です。
ダム湖のバックウォーターへ行きます。菖蒲のところからチュバチュバいっています。鯉です。まずは鯉釣りをすることに決めました。
この鯉はパンプカで。しばしの撒き餌でパン食いモードになった76㎝の立派な鯉をいっぴき上げます。鯉は何度やってもすさまじいファイトです！
でもこれくらいは日常茶飯事、詳しくは鯉の大きさ統計データをご覧ください。
鯉を釣り上げてひとまず満足です。この後はタックルを持ちかえ、バス釣りに移行しました。
一度大きいアタリがありましたが、アワセが決まらず、痛恨のバラし。
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結局、秘伝のGulp!-PVA法ワーム（サイトコンテンツを参照してね）で子バスを釣り上げてバス釣りは終了。
釣り場の真上の橋の上からルアー投げる人がいて、ああ感じ悪いなぁと思いました。
そこに行けば誰かしらそれをやってるんですが、中学生じゃないんだからねぇ。橋からしかできない場合でも、やめた方がいいんじゃないかな？その細いフロロで大きいの釣れたらどうするんですかね？っていう感じです。
結び目を作ること、暴れたときに力がかかることを考えたら安全マージンを2倍以上はとらなきゃ、あんな高いところから抜きあげるなんて考えられませんね。
橋の上からなら、20lbくらいの糸を推奨しておきましょうか。釣りにならんでしょう？タモなしで橋の上から釣りするならPE使わないのはありえないわけです。
さて、こういう人、私がワーム交換してる時などには私の目の前に投げてきたりします。多いんですこういう人。最低ですよ。気分悪い。うざい。危ないし。
時々橋の上から釣れてるのを見ますが、逃がすとき5ｍくらい落としてリリース（笑）してます。あれじゃ駆除ですよ。別に駆除には反対しませんけどね。
バサーはバス好きなんじゃないの？大事にするんじゃないの？
子バスを釣ったあとは小物釣りをして、ギルとニゴイが釣れましたが、ギルやニゴイの写真まで全部撮ってたらきりがないですからおしまい。今日は4目釣りでした。
暑い日でした、7月になってやっぱり一気に夏っぽくなりましたね、梅雨はまだ明けてないのに。
