Thrilling Tsurilling

大きな魚を手軽に釣ろう

動画の導入とかミミズ実験とかwebサイトのこと

さて、今日の更新で、「鯉を育てる」コーナーに動画を導入しましたよ!ぜひ見ていってください!特に、卵から出ようとしている毛仔の動画は神秘的だと思います。自画自賛!

 

エサクレ状態の8月末の鯉の動画もいいですねぇ、かわいすぎでしょ。なんやかんやいじってたら朝4時くらいまでかかってしまい、今日は意識朦朧でした。

 

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youtubeはyoutubeで広告入れたりもできるんですよね?やってみたいなぁと思いながら、今日はつらいのであきらめました。

 

それに、これ以上何か良い動画を上げられるかもわかりませんからね。専属カメラマンでも雇わないと、釣り番組みたいに良い動画はとれませんし。

 

そしてそして、天日干しになっていたミミズ箱2号α!

 

今日、同居するためのシマミミズと思われるミミズ(熊太郎)を購入し、その床土ごとミミズ箱2号αにぶちまけ、ヒトツモンミミズっぽいミミズを捕まえてきて投入、金子ミミズちゃん追加床土(ミミズ箱3号α参照)を混ぜて撹拌しました。

 

なぜこんな乱暴なことをするかと言うと、釣りに使っている釣り用ミミズ箱Ⅹと、それが壊れてから使っている釣り用ミミズ箱Ⅹ2でこんな方法でミミズが不思議と元気だからその模倣をしようということです。

 

これ上手くいったら、技術革新なんですが…まぁ、簡単にいかせてもらえないのがフトミミズ。気難しい。

 

この類似の方法に関する構想は多数用意してあって、年をまたいで実験を行う可能性が高いです。

そして今、「熊太郎パッケージのペーパースラッジはシマミミズの餌になるのに、ニセペーパースラッジは餌にならない」という問題にも直面しています。

これに関しても改善策をどんどん打っていこうと思っていますが、ミミズ箱が足りませんので試行錯誤に留まっています。実験は順番に、です。

ところで私のミミズ実験、異様にコストがかかっています。今のところ、毎回捕まえに行ったほうが絶対に安価です。

飼育用のミミズを釣りに使っていれば、ミミズ不足もたぶん起きません。

それなのに飼育の道を目指すのは、飼ってみたらミミズが意外とかわいいことと、やはり多くの人が挫折しているフトミミズ飼育をこの手で成功させたいからです。

そして、ミミズのことをもっと知りたいのです。知的好奇心ですね。

もしうまくいけば、野生のミミズを捕まえてくる必要も減るわけですし、何にせよこういうものはコスト度外視で実験を行って、うまくいったもののコストダウンをはかればよいわけです。

 

今は先行投資だと思ってやっているわけです。

結果として、「毎回つかまえたほうがいい」という結論を出す可能性はもちろんあるのですが、私が実験、考察した記録はここに残りますので。

当HPも公開からもうすぐ2か月になるわけですが、サーチコンソールを覗いてみると、「ナマズ釣り」というワードでけっこう検索に引っかかっているんですねぇ。

 

表示回数が一番多いのはこのワードです。

いかに需要が高いかということですが、なにせこの辺ではあまり釣れません。

 

データがそろえば新たにコーナーを設けますが、どれだけ有用な情報が発信できるか…気長に待っていてください。必ず作ります。

便利なツールを使っているとはいえ、webサイト作るというのは大変な作業ですね。メンテナンスも含めて。

思ったように人が来てくれなかったり、絶対に面白いと思って書いたところがスルーだったりね、まあそういうのも経験が積み重なれば何が良いのか分かってくるのでしょうね。