コオロギが鳴いていて、街灯に集まるカブト・クワガタもだんだんいなくなる季節ですね。私は子供のころ、これで夏の終わりをいつも感じていました。
今日は関西のウチの近所は涼しかったですし、そろそろ秋の釣りに転換かなぁ、と言ったところです。
さて。昨日の雨で川は濁流。
こういう時に出るんですよ!みなさん覚えていてください。護岸された川は濁流時は岸際に魚影が集中します!
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そこに水のあまり流れていない小さな水路なんか見つけたら、勝利です。何釣りでもそうですが、特にナマズ、バスのフィッシュイーター。こういう時ライギョはどこに行ってるのか知りませんが、ナマズ、バスです。
今日はワームのセコ釣りなし!いきなりTDミノー(でも小っちゃいやつ)を水路の出口、濁流と止水の境目に落とします。(投げません)
落としたルアーを、濁流と止水の境目でぐりぐり動かします。8の字を描いたり、左右に振り回したりして、小魚のパニックを演出します。
そしてわざと水草の方へ誘導したら、水草に追い詰めてしてやったりのバスが食うのが見えました。
口閉じ尾開き47cm!デカいじゃないですか!こうやって釣れない時には反転流に巻き込まれるようにしてニオイ付きワームを放置したりします。
それでも釣れなかったら、私は別の物に狙いを定めます。潔く、ね。
さて、デカバスを釣ったので満足です。今日はもう釣りをやめます。釣り場の吸い殻とかライン拾い集めて終了。
このごろ釣果報告ではまるでデカバスしか釣ってないような感じになってますが、50upはせいぜい10%、45upは20%にも満たないです。
それでもデカいの釣れすぎだろって感じですが、半分以上は見えバスに食わせていますのでね。複数のマグレも含んでこの数字です。私のバス釣りの頻度は低いのでマグレが数字を一気に押し上げます。
私は、セコ釣りばっかりでこの平均サイズを獲るのは実力だとは思っていません。
フィールドに恵まれています。こんなの実家近くのダムや琵琶湖の湖南でやったってボウズ10連発してもおかしくない釣りですからね。
ただ、私の勘ピューターには魚探がついとるのですよ。堤防の上から見てもデカバスが発見できる(実際はできていない)魚探がね!これは幼少期から様々な釣りをしていた恩恵でしょう。
で、釣りとゴミ拾いを終えた後、複数のパンプカスポットを回ってまいりました。もう今やれば釣れる感じの所が複数ありましたが、今度にとっとこうと思います。
そろそろ鯉やるかー、あの引きがたまらんのですよね。今週後半はパンプカ釣果をこうご期待!ですかね。