Thrilling Tsurilling

大きな魚を手軽に釣ろう

早朝の浅瀬でじっとしてた見えライギョ

今日は仕事前の早朝に攻めてきましたよ。

 

釣り場に着くと・・・ああ、ライギョが水深5㎝くらいの浅場で休んでいる。

 

とりあえずノーシンカーのフリックシェイク(「Gulp!-PVA法」)を選択。着水音に反応はするし、ワームの目の前まで来る。が、放置しても食わない。逃げていくでもない。

 

 

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・・・さて、如何したものか。余裕でできそうなので、網ですくってしまおうか(笑)とも思いましたが、とりあえずフリックシェイクを水面で「チャポチャポ」と音を立てると、

 

バクゥッ!!

 

はい、釣れましたよライギョ57㎝。

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イージーでした。

 

このライギョは綺麗な模様ですねぇ。この写真を撮って、さっさと手を洗って仕事へ行ったわけですが、真夏の朝は不思議なことが多いですね。

 

ライギョがあんなところにいるか?というか、最近ルアー釣行でも数投しかせずに1匹釣って釣り場にサヨナラ、こういうのが増えてきました。今日も2投しかしていません。

 

私にはルアー投げてるのが楽しいという感覚はありません。釣れそうな雰囲気がしない限りキャストすらしません(ミスキャストもたまにはあるもんですし。ロストしたら痛い)

ライギョ様は朝は少し活性が低いかな?と思います。夜にたらふく食ってお腹いっぱいなのかもしれません。

食い気がないときのライギョは見えてても全然釣れませんしね。たとえドバミミズを口元5㎝にたらしても、です。不思議な奴です。しかし愛すべき顔をしていますね。

今日のライギョは、フリックシェイクをなんだと思って食ったのかもわかりませんでしたね。

 

ミミズだと思っていたなら1投目に食ったでしょうし。ワッキーだったのでかろうじてカエル?に見えていたかもしれません。

鯉釣りの統計をとり終わってから、主なターゲットはライギョに設定していたわけですが、そろそろ釣りもののローテーションもしようかということで先週末は鯉やナマズも狙ったわけです。

狙い通りに大きいのが釣れてなんだか怖いくらいです。これが夢でないことを願うばかり。

そろそろ霞水系にアメナマ遠征しようかなぁと計画を立てているところです。でも真夏だしなぁ。渋い釣りを覚悟しなければなりませんね。

先ほど書いた鯉の統計からしても、記録は更新しても私が目標にしている「淡水魚1m」は届きそうにありません。

たったこの前自己最高の鯉87cmを釣り上げこそしましたが、残りの13㎝はいつもの釣り場では無理そうです。

月に1度ほど、ビワコオオナマズ釣行を行っていますのでそのうちwebサイトコンテンツにコーナーを作ろうとは思っていますが、現在最高は74cmです。暖かく見守っていただければと思います。