夏の、雨が降り始めそうな天気。代休で平日休み。あなただったら、何を狙いますか？私ならもう間違いなくライギョです！
釣り方はライギョ釣りのページで書いていますが、強さはシーバス仕様で組んだアンダーショットリグ（ヤマセンコー+「Gulp!-PVA法」）をひたすらシェイクです。
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まずは一か所目。インレットがカバーになっている絶好のポイント。ねじ込んでシェイクシェイク・・・1分もせずにガツーンとあたりがあり、即アワセ！はいきましたライギョ65cm！
なんか、釣り上げると黒くなりません？あなたファイトしてる時茶色かったでしょ？っていつも思います。
なんでなんでしょうね。ライギョだけじゃなくてバスやギルでもこういうことあります。スズキ目の特徴でしょうか。
色が変わるっていうのが何か生存に大きくかかわっているという事ですよね。という事は、魚を食う魚は色を見て何らかの反応をする可能性が高い、と。
ちなみに彼をカバーから引きずり出して釣り上げる前に一枚撮った写真はこんな色でした。
どうして釣り上げると色が変わるんでしょう？知っている人がいらしたらツイッターとかから教えてください。
一匹釣り上げたら移動。アメナマ釣り以外では私はそういうスタイルです。移動先は対岸。何やらいい感じのカバーがあります。
・・・ライギョ見えてる！なんか小魚？追っかけてる！このカバーに先ほどと同じワーム（「汁」は漬けなおした）を投入。ラインが走る。即アワセ！
はいきましたライギョ67cm！ごん太！うまそう。
あなたもファイトしてる時茶色かったのに釣り上げたら真っ黒になるんですね。あなたの方がさっきの子より真っ黒ですね。得意技は隠れ身の術ですか？
とまあ、釣行1時間チョイでもう大満足して今日は帰ってきました。めちゃデカいのいなかったですしね。これだけ釣れたら私には充分です。
今日はライギョ狙ってライギョ2本、最高ですね。友達と嫁に自慢するためのライギョ抱っこ写真も撮影して、さっさと帰ってメシメシ♪今日はメシが美味いぞー。
ところでライギョ、東南アジアでは市場で売ってるくらいポピュラーな食用魚らしいですね。
韓国では煮込んで妊産婦に食べてもらうと元気な子が生まれると言われていたり、中国では刺身で（顎口虫いるから推奨しません）食べるそうです。
今度釣った時キープしてみましょうかねぇ。いや、やめときましょう。たぶん捌くのが超大変だし、クーラーに入れて帰っても1日くらいは余裕で生きてるでしょうしね。
