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ドバミミズ(フトミミズ)、3か月半を生き、越冬へ

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市販の腐葉土を用いたフトミミズ科ヒトツモンミミズっぽいミミズの飼育期間が3か月半を迎えました。(経緯を含めた情報はミミズ箱3号αのページを参照)これは私が実験を開始してから最長の期間となります。

先週のブログでも申し上げましたが、これまでのミミズ飼育実験では、だいたい1週間以内に数匹が力尽き、飼育1か月までは行くのですが、1か月半になると急激に生存率が落ちていました。

はじめは敢えてシマミミズの飼育(ミミズコンポスト)を参考に実験を展開していたのですが、フトミミズはやはり別物だと確認できました。

 

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色々な実験をしていく内に、私の開発した「ニセペーパースラッジ(ミミズ箱2号α参照)」と「NPS2.0-F(ミミズ箱1号α参照)」、そしてここで述べる「市販の腐葉土」が飼育床土として優秀である事がわかってきました。

そして、それら優秀な床土でも、定期的に交換をしてやらねば箱内の水分が汚染されてミミズに悪影響があることもわかってきました。

今回の捜索で行方不明のミミズはいなかったので、これくらいのミミズ密度とこれくらいの床土交換頻度が最適なのだという事がだんだんわかってきました。

腐葉土は、1か月で半分交換、そして今回の3か月半でも半分交換しています。

 

市販の腐葉土を用いたフトミミズ科ヒトツモンミミズっぽいミミズの飼育期間が3か月半を迎えました。(経緯を含めた情報はミミズ箱3号αのページを参照)これは私が実験を開始してから最長の期間となります。

先週のブログでも申し上げましたが、これまでのミミズ飼育実験では、だいたい1週間以内に数匹が力尽き、飼育1か月までは行くのですが、1か月半になると急激に生存率が落ちていました。

はじめは敢えてシマミミズの飼育(ミミズコンポスト)を参考に実験を展開していたのですが、フトミミズはやはり別物だと確認できました。

 

色々な実験をしていく内に、私の開発した「ニセペーパースラッジ(ミミズ箱2号α参照)」と「NPS2.0-F(ミミズ箱1号α参照)」、そしてここで述べる「市販の腐葉土」が飼育床土として優秀である事がわかってきました。

そして、それら優秀な床土でも、定期的に交換をしてやらねば箱内の水分が汚染されてミミズに悪影響があることもわかってきました。

今回の捜索で行方不明のミミズはいなかったので、これくらいのミミズ密度とこれくらいの床土交換頻度が最適なのだという事がだんだんわかってきました。

腐葉土は、1か月で半分交換、そして今回の3か月半でも半分交換しています。

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腐葉土での飼育は、ちょっと残念なことがあります。それは、「卵胞を探しにくい」という事です。

腐葉土は色も形も違う種々の大きさの粒で形成されていますから、その中から卵胞を探すのは困難を極めます。飼育するだけなら明らかに優秀な床土なのですが、子ミミズが生まれるまで実験が前に進まないというジレンマがあります。

ヒトツモンミミズのような表層のフトミミズ科のミミズは冬を越せないと考えられていますから、今くらいが産卵シーズンのはずです。

そこの実験をこの箱でもうまく進めて、養殖に持っていきたいと考えているのですが、そちらは卵胞の発見ができた「ミミズ箱1号α」に譲っている格好です。

しかし、ミミズ箱1号αで使っている、私の開発した「NPS2.0-F」は直接水を掛けると崩れて溶けるので、閉鎖系飼育に特化しています。乾かしたり、濡らしたりを繰り返せないのです。

将来的には上から水を入れて下から排出できる、フロースルー式の容器でスケールアップを、と考えていますので、この「腐葉土」単独で繁殖を確認したいのですが、卵胞が見つけられません。

とりあえずこの冬は、腐葉土での飼育は室内の温暖な環境でミミズが何月まで耐えられるのかを確認するための、「越冬実験」という形を取らざるを得ないことになります。

長期戦となりますので新しい発見は減るかと思いますが、興味のある方はときどき覗いてみてください。

来期はミミズ箱が増えるかもしれませんが、あまりに箱が多いと私がミミズの奴隷になってしまうので、ほどほどにしなければなりませんね。

当サイトを観に来てくださる方は、(このブログ執筆日現在で)ミミズのページが一番多いです。フトミミズの飼育への関心は、世の中に多くあるのだと感じています。

 

少しずつですが、疑問を減らしていけるようにと精進していこうと思っています。

 

私は「実験」を行っているので結構冷徹にミミズを扱っていますが、本当はめちゃくちゃ愛着を持って飼育しています。

減れば悲しいですし、本当は全部に名前を付けて飼いたいくらいなのですが、飼育箱をひっくり返して割り箸でがさっとやらないと出会えないし、見分けがつかないというのが泣き所です。